吉相印章・開運印鑑なら創業大正11年、完全手彫りの「印可<インカ>」へお任せ!
実印・銀行印・認印・会社法人印をこだわりの鑑定と確かな技術でお作りします

印面右-法実 印面正面-実 印可ロゴ 印面正面-角 印面左-銀
 
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てんこく教室
   
  タイトル02

◎印材の選び方
質の高さで評判の印可<インカ>の印材は
厳選された天然素材のみ使用

印可<インカ>の印章は、生涯に渡って使用に耐えられる質の高さで知られております。その理由の一つとして、使われている印材にあります。それは、特定の印材業者によって特別に注文して作らせた天然素材の印材を厳密に検査、これにパスしたものしか使っていないからです。
印材の選び方として、実印・銀行印は、金融機関等にに印影を登録して自分を証明する印章ですので、一生に渡って長く使えるもの(素材)を選ぶ事が必要です。
今や日常生活において、重要な印章を頻繁に捺印する事はありませんが、材質・耐久性・摩耗や破損の少なさからいえば、柘より水牛、水牛より象牙と硬質になればなるほど、安全性が高まり長期間使えます。
鑑定印の個人印は、五行の法則からみて宿命星(生まれ年)との適否によって合性が良いとされる印材が決められています。吉相印章の印材をお決めになる際にご参照ください。
当店では、10彫刻年間保証を実施しておりますが、それでも改印届をはじめとする各種変更届の手続きは結構手間を取られるものです。せっかく作られる折りには、より安心してお使いになる素材をお選びください。

印材-本柘イメージ ◎本柘
硬質と粘りを備え持ち、木製の印材としては古くから使われており、印章彫刻に最も適しています。市場では、東南アジア方面から輸入されているアカネ(シャムツゲ)が多く使われておりますが、当店では100%国内産、その中でも最高級とされる鹿児島県産の薩摩本柘のみを使用しています。
印材-黒水牛イメージ ◎黒水牛
ベトナムを中心とした東南アジアに生息する水牛の角から製造された印材です。硬度は柘の比ではなく、粘りもあるため印章に適しています。天然素材のため、完全に真っ黒な素材が少なく、薬品で黒く染色した印材が市場で大多数を占めています。中には、希に染める必要がないほど真っ黒な美しい印材が採れる場合があり、そうした素材は「染め無し」と呼ばれ、価値が高いのです。当店では、この加工されていない「染め無し」を印材として使用しています。
印材-白水牛(純白)イメージ ◎白水牛(純白)
オーストラリア、南米、南アフリカ、中央アフリカなどの陸牛の角から採れる印材で、美しい飴色が特徴です。「白水牛」「オランダ水牛」と呼ばれており、硬度・粘度は、黒水牛と変わりません。ただ白水牛(純白)は素材の美しさが特に際立っており、白水牛の中でも、クリームやグレーの色味を持った極めて貴重な「純白」と称される印材です。透明度が高く美しいことから女性に人気です。
※名称は「純白」ですが、白色ではありません。
印材-象牙イメージ ◎象牙
硬度・粘度のみならず、朱肉吸着性が抜群に良く、離れが良いことから、古来、「印材の王様」として親しまれてきた素材です。現在は「ワシントン条約」において輸出入が禁止されています。日本でも種の保存法において象牙取引が禁止されていますが、下記のシールが添付されている象牙については、経済産業省に認められた正規輸入品として扱うことができます。象牙を扱う際には、必ず経済産業省に扱い事業者として届け出なくてはなりません。当店の象牙印材は、全て政府認定シールを添付しております。安心してご使用いただけます。象牙の種類・ランクにつきましては、象牙印材についてをご覧ください。

種の保存シール 特定国際種事業者シール

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